会社設立サポート

タイで会社を設立するメリット・デメリット
メリット
1.外国人が合法的にタイに長期滞在し、働くことができる。(就労ビザ・労働許可証の取得ができる。)
2.外国人が合法的に店舗・会社などの資産を所有し、権利を主張する事ができる。(不動産は別途条件あり。)
3.合法的に商行為ができる。
4.タイにいるお客様の近くに進出する事により信頼を得、且つタイ国内購買からコストダウンを図る事ができる。
5.かつてない円高のこの時期に、生産拠点をタイに投資。コスト低減を図る。
デメリット
1.毎月の経理報告義務が発生する事。
2.事務所、従業員等の維持費用が発生する事。
3.業種によってはタイ人出資者が必要となる。

会社設立のおおまかな手順

1.会社所在地の決定
2.タイ人発起人の選定
3.会社名の予約
4.発起人申請
5.会社設立申請
6.法人登記
7.会社の法人税登録
8.納税者登録(事業者登録)
9.雇用主登録

必要であれば・・・
10. 就労ビザの申請
11. 労働許可証の申請

会社設立にかかる費用概算

項目 金額(目安) 備考
登記費用実費 約20,000B
約60,000円
資本金により変動、200万Bを仮定。
社印、看板など 約2,000B〜
約6,000円〜
デザインにより変わります。
社会保険費用(年) 約3,000B〜
約10,000円〜
雇用する社員の給与によって変わります。
設立サポート手数料 50,000B〜
約150,000円〜
-
合計 75,000B〜
約226,000円〜
就労ビザ、労働許可証はこの金額に含まれません。